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東北三県復興支援メニュー

2019年11月18日(月)〜26日(火)

弊社社員食堂で、
元気市に先がけて実施

11月28日(木)から始まる「東日本大震災復興支援元気市」に先がけて、弊社社員食堂で岩手県、宮城県、福島県の食材を使用したオリジナルメニューを、市場関係者に提供しました。

【18日(月)19日(火)】 
岩手県

弊社の社員食堂は、社員のほか仲卸や買参者など市場関係者、豊洲市場を訪れる産地の皆様、食品メーカーの皆様にもご利用いただいています。
18日は、岩手県産の平茸、椎茸、舞茸などを炊き込ん「きのこご飯」と「鮭の塩焼き」、「三陸産わかめの味噌汁」、盛岡市産のりんご「さんさ」、お米は「銀河のしずく」を使用したメニューを、19日は「盛岡じゃじゃ麺」が提供されました。

【21日(木)22日(金)】 
宮城県

海の幸、山の幸、里の幸、満遍なくその県の食材を生かそうと、食堂のスタッフはいろいろなメニューを考案しました。
宮城県は米どころ、人気の「ひとめぼれ」を使用し、21日は「金華さばの塩焼き」と「豚汁」、22日は「牛すき焼き煮」がメインメニューで、そのほか宮城県自慢の「仙台麩」や「ゆき菜」、「曲がりねぎ」、「春菊」、「せり」などが料理に使われました。毎日売り切れ続出でした。

【25日(月)26日(火)】 
福島県

シェフは、その県の食材を吟味し、もっともふさわしいメニューの開発に、じっくり時間をかけたそうです。
お米は福島県産「天のつぶ」を使い、25日は「伊達鶏の唐揚」、付け合せに郡山市の「水菜」、「大根」のサラダ、26日は「なみえやきそば」と福島県産の「ほうれん草」、郡山市にある果樹園で採れた「サンふじ」が提供されました。食堂を利用した方々は、各県の味に舌鼓を打っていました。

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