産地トップセールス

2025年8月8日(金)

令和7年度
JA秋田たかのすフェアin豊洲

本日は、「JA秋田たかのすフェア」が開催されました。
秋田県北部の中央に位置するJA秋田たかのすは、南北に長く伸びた地形が特徴です。昼夜の寒暖差が大きい気候と豊かな自然環境のもとで、きゅうりや山の芋をはじめ、枝豆、ししとう、米ナスなど、さまざまな青果物が栽培されています。本日は、県産青果物の魅力を広く発信するため、産地の皆さまに早朝より豊洲市場へお越しいただきました。

現在最盛期を迎えている夏秋きゅうりに加え、米ナス、ししとうが展示されました。

産地を代表して 秋田たかのす農業協同組合 代表理事組合長 小笠原隆志様によるご挨拶です。

お集まりいただいた皆さまには、きゅうりの味噌添え、米ナスとししとうの揚げ浸しの試食と、3品目の配布が行われました。
きゅうりは非常に瑞々しく、シャキシャキとした食感が楽しめる一品で、添えられた味噌との相性が抜群でした。
米ナスとししとうの揚げ浸しは、甘じょっぱい味付けが、思わずご飯と一緒にいただきたくなる美味しさでした。米ナスは口の中でほろりと崩れるほどやわらかく、ししとうは甘みとほのかな苦みがいいアクセントになっており、それぞれの素材の良さが引き立っていました。

本日はご来場いただき、誠にありがとうございました。

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