産地トップセールス

2023年5月27日(土)

佐波伊勢崎トップセールス

卸売場のフレッシュ・ラボ前にて
JA佐波伊勢崎のトップセールスが行われました。
以下、代表して3名にご挨拶いただきました。

伊勢崎市 
臂 泰雄 市長

群馬県伊勢崎市は埼玉の北側、利根川を越えたところにあります。東京の近郊に位置し、面積140平方キロメートル、人口は21万人です。農業が盛んで、若い世代の方にも取り組んでいただいています。今日は特に野菜が沢山並んでいますが、本当においしいです。一度きゅうりを食べていただければやみつきになると思います。本日は5/27「小松菜の日」ということで小松菜も並んでいます。多くの消費者に届けたいという思いの中で、豊洲市場は本当に大切な場所です。全国に伊勢崎の野菜を届けていただきたいです。これからもよろしくお願いします。

JA佐波伊勢崎 
森村 孝利 代表理事組合長

これから夏野菜の本格的な出荷が始まる前に、厳しい環境の中ですがよろしくお願いしたいと思い、参りました。伊勢崎は日照時間が長く、青果物の栽培に適しています。佐波伊勢崎にとって一番大きなお客様は東京シティ青果です。今、農家は経費で非常に苦しんでいますが美味しいものを届けるために手を抜かず頑張っていますのでこれからもご愛顧よろしくお願いします。

衆議院議員 
井野 俊郎 様

今日は伊勢崎市の野菜や果物を認知してもらおうと参りました。知り合いの議員にいちごなどをお渡しすると甘いとすごく喜んでもらえます。それだけ天候が良く、赤城山脈の美味しい水に恵まれていますがPR不足でなかなか知名度が低いです。もっとブランド化し、伊勢崎の名前で売れるようになってほしいと思っています。

お越しくださった市場関係者の方々にはナス、ミニトマト、トマト、きゅうり、えだまめ、とうもろこしなど、両手いっぱいのプレゼントがありました。

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