産地トップセールス

夏が来た!

2019年7月16日(火) 福島県JA東西しらかわトップセールス開催

7月16日(火)、青果卸売場にあるフレッシュ・ラボで、 JA東西しらかわ夏野菜のトップセールス、試食宣伝が行われました。 JA東西しらかわは、平成17年に7つの農協が合併し、今年で19年になります。トマト、きゅうり、いんげんなどの主力野菜は、10月下旬頃まで出荷が予定されています。

早朝から女性部の皆さんが試食品の仕込み

この日の試食品は、「きゅうりとわかめのほめられ酢和え」「トマトと大葉のだしマリネ」「いんげんのえごまソースがけ」「夏野菜たっぷりスープ」の4品。
試食品とはいえ、見るからに美味しそうな出来栄え。

朝早くから、東西しらかわの女性部の皆さんが、青果卸売場にあるフレッシュ・ラボの調理室で、この日の試食品の仕込みを行いました。
遠藤サト子部長をはじめ、金沢副部長、鈴木副部長の3名の皆さんが腕を振るいました。

試食品それぞれに、手づくりレシピも

試食テーブルには、試食品それぞれの手づくりレシピも置かれました。
心のこもったサービスですね。
仲卸の皆さんやバイヤーの皆さんにとって、消費者に向けたサービスにもきっと役立つことでしょう。

用意した300食は仲卸や買参者の皆さんなど市場関係者に振る舞われ、好評で、あっという間に終了しました。
女性部の皆さん、ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。

薄葉代表理事組合長らがご挨拶

薄葉 功 代表理事組合長

トップセールスには、JA東西しらかわの薄葉代表理事組合長、沼野代表理事専務、後藤営農経済担当常務理事、緑川園芸協議会長らが来場されました。

薄葉組合長は「生産者が丹精込めて作った野菜は、新鮮かつ安心・安全で皆様に必ず喜んでいただける」と挨拶。

生産者を代表して緑川会長は「天候不順で生育に影響が出ているが、新鮮な野菜を安定して出荷することが私たちの役目であり、皆様に喜んでいただけるような品物を提供したい」と挨拶されました。

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