産地トップセールス

勤労感謝の日には、ねぎを贈ろう!

2019年2月16日(土)
農業王国深谷トップセールス開催

小島進深谷市長が「農業王国ふかやトップセールス」で、新しい提案をしました。11月23日の勤労感謝の日を「ねぎらいの日」として、大切な人にねぎを贈ろうというもので、豊洲から全国に広めましょうと呼びかけました。深谷ねぎは全国に知られるブランドで、消費者に人気があります。

農業王国の野菜を満載した宝船が登場

この日のために造られた、ねぎやほうれん草、キャベツ、きゅうり、ブロッコリーなど、深谷の野菜を満載した宝船が登場。
横断幕やのぼり、ポスター、深谷ねぎのエアーPOP、深谷市の野菜レシピなどが、フレッシュ・ラボの回りにディスプレイされました。

●本日の主役
 深谷ねぎ
弊社社員も設営のお手伝い
●深谷のきゅうり

温かい深谷ねぎのお味噌汁、絶品!

朝4時半からフレッシュ・ラボの厨房で、園芸協会の方々が試食品300食分を調理して準備。
6時10分から、集まった仲卸など大勢の市場関係者に「深谷ねぎの味噌汁」 「深谷ねぎらっきょうの酢漬け」「きゅうりの浅漬」の試食品が振る舞われました。試食には長蛇の列ができました。

ねぎを片手に熱くアピール!

JAふかや
石澤誠治組合長

試食の後、まず、JAふかや代表理事の石澤清治組合長から 「農業王国、野菜王国ふかやのPRを、立派な豊洲市場で行うことができ、ありがとうございます。
これから深谷の野菜を安定供給してまいります」と力強く挨拶。会場からは「よろしくお願いします!」という声があちこちから飛びました。

深谷市 小島進市長

続いて小島市長が「初めて念願の豊洲市場に来ました。深谷といえばねぎ、バレンタインデーにチョコレートを、母の日にカーネーションを贈るのと同じように、11月23日の勤労感謝の日を「ねぎらいの日」としてねぎを贈りましょう!ここ豊洲から国民運動にしていこうではありませんか!」と会場の関係者に呼びかけ、大きな拍手に包まれました。

小島市長と弊社会長の針替

2018年の勤労感謝の日に始めた「ねぎらいの日」。小島市長は弊社会長の針替茂人に、ねぎのギフトをプレゼント。この運動が広がり、根付いていくように手をとりました。

ふっかちゃん、ようこそ豊洲市場へ!

会場のあちこちで記念撮影されていたのが、深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」。
ゆるキャラグランプリでも、毎年上位にランクインしている人気キャラクターです。性別は時と場合によってかわるらしく、誕生日も平成22年6月28日ですが、歳はとらないとか。LINEスタンプや深谷市の子育てガイドブックに使われるなど大活躍です。

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