イベント情報

ど・ど〜〜〜〜ん!
2019年2月2日(土)茨城県トップセールス開催

全長4m、幅1.6mの巨大な宝船がフレッシュ・ラボの前に停泊、来場した
市場関係者がオーッという声を上げました。船には茨城県が誇る名産の
青果物などを満載。前日の2月1日には茨城県内でJAの合併があり、JA
なめがたしおさい、JA水郷つくばが誕生しました。

茨城県名産、あれもこれも8品を試食宣伝

【試食に出されたメニュー】
●とちおとめ ●さつまいも(焼き芋)
●いばらキッズ ●蓮根のみぞれ鍋
●ピーマンの塩昆布和え ●干し芋
●ねぎサラダ ●小松菜サラダ

2月2日の朝6時から茨城県のトップセールスが開催されました。フレッシュ・ラボの厨房で調理された、茨城県名産の品々8品が、大勢の仲卸や買参者など、販売先の皆さんに配られました。フレッシュ・ラボの前はあっという間に長蛇の列。茨城県の担当者の皆さんは、1品1品丁寧に説明、県産品のアピールを行っていました。

茨城県 宇野副知事
全農茨城県本部 佐野会長

茨城県から総勢およそ60名様が来場

茨城県産の青果物は、東京中央卸売市場での取扱金額がトップの実績を誇ります。今の時期の青果物は、まさに宝船にに積載された荷が代表。 この日のトップセールスには、宇野茨城県副知事、全農茨城県本部の佐野会長をはじめ、県内の20JAの代表理事組合長ら約60名の産地関係者が豊洲市場に集まりました。

挨拶に立った、宇野茨城県副知事は、県とJAが協力して茨城県産特産物を販売促進したいと述べ、 JA茨城県本部の佐野会長は、JA茨城グループが取り組んでいる「消費者に選ばれる産地づくり」の一環として、茨城県産特産物のさらなる認知と、取り扱いの拡大を目指したいと挨拶なさいました。

黄門様、ほのかちゃんも応援

トップセールスには、ご存知水戸黄門をモデルにした茨城県のマスコットキャラクター「ハッスル黄門」さま、JAグループ茨城のキャラクター「ほなみちゃん」も応援に駆けつけ、会場を盛り上げました。一緒に写真を撮る姿が会場のあちこちで見られました。

その可愛さに弊社セリ人も思わず・・・

茨城県内の、工夫を凝らした各JAの色とりどりのぼりもズラリと立てられ、会場を賑やかに彩っていました。東京シティ青果もディスプレイなど、お手伝いさせていただきました。

おいしい土曜マルシェに出店、

トップセールスとコラボして、8時から東京都が1月から始めた「豊洲市場 おいしい土曜マルシェ」にPRをかねて出店。このマルシェは青果物や水産物など、豊洲市場の食材を活用した料理の提供や、普段一般の消費者が市場内では買えない生鮮品が買えるとあって、人気を呼んでいるイベントです。

マルシェには朝から近所の住民や観光客が訪れました。
茨城県は旬のいちごと、県が全国生産量1位を誇る蓮根などを特設テントで販売しました。

宝船の青果物が詰め放題500円!

卸売場から移動して展示された大型の宝船。来場者はその迫力に思わずシャッターを切る方も。満載された農産物は、1回500円の詰め放題で販売されました。開始前からたくさんのお客様が並び、お気に入りの青果物を袋に詰め、完売まで行列は続きました。またキッチンカーの「惚れ2号」も登場しました。

< 一覧に戻る