私が目利きした、
こだわり商品です。

【山菜】山形県産
春の息吹を感じさせる色々の山菜たち。
2019.02.22
それぞれ違った香りを持ち、
ほのかな苦みがクセになります。
たらの芽
タラの木の新芽を食べます。
良質の脂質とタンパク質を含むので「山のバター」とも呼ばれています。
風味が良くコクのある味わいとほろ苦さが人気で、「山菜の王様」の呼び名もあるほどです。
根もとが硬ければカットし、ハカマをとりのぞいて調理してください。
まずはぜひ天ぷらで、焼いたり茹でたり和え物でもおいしく召し上がれます。
ふきのとう
フキの花のつぼみを食べます。
葉と葉柄を食べるフキよりも栄養価が高く、ミネラルや食物繊維を豊富に含みます。
独特の香りとほろ苦さが特徴で、つぼみが開かないうちが食べごろです。
調理の際には開かせて調理すると食卓が華やぎます。
定番の天ぷら、ふき味噌でどうぞ。
うるい
オオバギボウシの若芽を食べます。アクが非常に少なく、生のままサラダでも食べられます。
ゆでるとぬめりが出てくるのが特徴。ほろ苦さが好まれています。
スティックサラダや、汁の実やお浸し、漬物、天ぷらなどがおすすめです。
雪うるい
うるいを軟白栽培したもので、よりアクが少なくサラダで食べるのに向いています。
加熱の際には火を通しすぎずさっと調理するのがコツです。
2/15(金)には、卸売場内に設置されたキッチンスペース「フレッシュ・ラボ」前にて、最上広域山菜部会の皆様による試食宣伝会が行われました。タラの芽天ぷら・うるい味噌汁・雪うるいサラダにお客様が殺到。たいへんご好評いただきました。
山形県
- 作付
- 前年並
- 作柄
- 夏場の暑さでやや生育不良。品質はおおむね良好。
【たらの芽】
- 期間
- 11月下旬~4月下旬
- 規格
- 50gパック×20入
【ふきのとう】
- 期間
- 12月下旬~4月下旬
- 規格
- 100gパック×16入
【うるい】
- 期間
- 12月下旬~4月下旬
- 規格
- 100gパック×20入
【雪うるい】
- 期間
- 12月下旬~4月下旬
- 規格
- 100g×20入
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新川 洋幸