JA高知県なす・ピーマン試食宣伝会

2025年10月10日(金)

本日は、「JA高知県なす・ピーマン試食宣伝会」が開催されました。
10月から本格的な出荷が始まった高知県の冬春なすは、生産量日本一を誇ります。主にハウスによる促成栽培で育てられており、皮や果肉がやわらかく、和・洋・中を問わずさまざまな料理に使いやすいのが特徴です。
また、ピーマンも全国有数の生産量を誇り、肉厚でやわらかな実を持つ品種が多く栽培されています。
2品目とも栄養価に非常に優れ、機能性表示食品として届け出されている商品もあります。
本日は、出荷最盛期を迎える「なす」および「ピーマン」の魅力を広く発信するため、産地関係者の皆さまに早朝よりお越しいただきました。

なす・ピーマンの他に、ニラや生姜など県産青果物がずらりと並びました。

産地を代表してJA高知県東京事務所 所長 森部高央様によるご挨拶です。

お集まりいただいた皆さまには、2品目とリーフレットやレシピが入ったオリジナルセットの配布、およびなすとピーマンのチャプチェの試食が振舞われました。
試食で提供されたチャプチェは、ピリッとした程よい辛味が特長で、ピーマンの歯ごたえと、なすの柔らかな食感が絶妙にマッチし、ごはんが進む味わいに仕上がっていました。全体に甘辛いタレがよく絡み、素材の持ち味を引き立てる一品でした!
ご用意していた数量はすべて配布し終え、たくさんの方にお楽しみいただけました。

本日はご来場いただき、誠にありがとうございました!