JA新潟かがやき しろねえだまめ部会 試食宣伝会

2025年7月11日(金)

本日は「JA新潟かがやき しろねえだまめ部会 試食宣伝会」が開催されました。
新潟県は日本随一の”枝豆県”であり、作付面積は全国一位
新潟市南区の白根地区で栽培されている枝豆をより多くの人に知ってもらうべく、昨年より「しろね えだま~めいど」としてブランド化しました。
ブランド名はエダマメの「豆」と「美味しさ」を強くアピールするために、「ま~め(豆)いど」「豆が美味しくてい~ぞ(い~ど)」と表現し、「マーメイド(=人魚姫)」のように綺麗で瑞々しく新鮮な枝豆を届けたいという想いが込められています。
6月上旬から10月上旬まで品種をリレーして途切れることなく出荷が続きます。

※令和5年度 農林水産省 野菜生産出荷統計

主力の枝豆に加えて、ぶなしめじやミニトマトも展示されました。

産地を代表してJA新潟かがやき しろねえだまめ部会 部会長 西村 和成様のご挨拶です。

お集まりいただいた場内の皆さまには、塩茹でされた枝豆の試食と配布が行われました。
甘みとコクと茶豆の豊かな香りが食欲を刺激し、手が止まりません。
まさに目から鱗のおいしさ。
3分程 茹でた後、味見をしながら好みのかたさになるよう時間を調整することがおすすめと産地の方が教えてくださいました。

これから出荷ピークを迎える「しろね えだま~めいど」をぜひご賞味ください!