JAならけん 奈良県産 刀根早生柿の試食PRイベント

10月26日は柿の日です。
俳人・正岡子規が奈良で「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだことから、2005年に記念日として定められました。

本日展示された奈良県生まれの「刀根早生柿(とねわせかき)」は、奈良県全域で生産されていて、柔らかすぎず硬すぎず程よい食感と上品な甘さが特徴です。こちらは早生品種で今シーズン終盤を迎えていますが、この後も品種リレーして出荷が続きます。
本日は「奈良の柿」のPRのために、産地の方々に早朝より豊洲市場にお越しいただきました。

代表して奈良県農業協同組合 常務理事 松山芳巳様のご挨拶です。

奈良の柿PRレディ 小林香乃様・巽咲貴様は「シャキシャキした食感でシンプルな味わいです。癖がないためどんな方にも食べていただきやすいと思います。」とお話くださいました。

場内の皆様には、刀根早生柿の試食と無料配布が行われました。
試食及び配布は大行列を成していて、大盛況でした。ハロウィン仕様の袋で季節感を存分に感じることができました。また、いただいた柿は、サクサクと歯ごたえがあり、甘みが口いっぱいに広がって、大変美味しかったです。

本日もお集まりいただき有難うございました。