JA静岡市 久能葉しょうが試食宣伝会
静岡県は全国1位の葉しょうがの生産量を誇ります。中でも久能地区は、温暖な気候と豊富な日照時間を活かし、葉しょうがの生産量が多い地域です。
ハウス栽培で丁寧に育てられた早出しの産地で、３月から高品質な葉しょうがを当市場に出荷していただいております。繊維質が少なく辛味も穏やか、しゃきしゃきした食感と茎の付け根の鮮やかな紅色が食べる人を引き付けます。
産地を代表してJA静岡市 久能葉しょうが委員会 委員長 畑田敏克様のご挨拶です。
「早朝からお忙しい中お集まりいただき、有難うございます。今日は、味噌とマヨネーズを混ぜたものを試食としてご用意しました。
葉しょうがには、色々な用途があります。業務筋での取り扱いもあるとの事で、様々な提案ができると思いますので、なんなりとご質問ください。和食だけでなく、洋食、スイーツまで幅広く使える商材です。是非沢山召し上がっていただきますよう、宜しくお願いします。」
「早朝からお忙しい中お集まりいただき、有難うございます。今日は、味噌とマヨネーズを混ぜたものを試食としてご用意しました。
葉しょうがには、色々な用途があります。業務筋での取り扱いもあるとの事で、様々な提案ができると思いますので、なんなりとご質問ください。和食だけでなく、洋食、スイーツまで幅広く使える商材です。是非沢山召し上がっていただきますよう、宜しくお願いします。」
お集まりいただいた市場関係者の方々には「葉しょうがの味噌マヨ付け」の試食が配られました。筋っぽくなく、ピリッとした辛みが食欲をそそります。中にはおかわりする方もいるほど、大変好評でした。
葉しょうが委員会の方は、「配布したレシピの他に、葉しょうがを刻んで、しらす・桜えびと和えてかき揚げにすると抜群に美味しい。ペペロンチーノに入れたり、ジンジャーエールのマドラー代わりにすると風味が際立つ。ぜひ試してほしい。」と仰っていました。
