トマト主産県合同試食宣伝会

2020年1月10日(金)の早朝、JAグループのトマト主産県6県による合同試食宣伝会が催されました。

『毎月10日はトマトの日』
2020年最初のトマトの日です。

JA全農とちぎ、JA全農ぐんま、JA静岡経済連、JAあいち経済連、JA熊本経済連、JA全農ふくれん、
各県からピカピカのトマトがずらりと並びました。

すりゴマと大葉が添えられたトマトごまみそ汁。
意外な組み合わせですが、相性はばっちりです。

「うまいね」の声も聞こえてきます。
トマトのコクが味噌汁の味を深めてくれます。

冬のトマトメニュー提案のアイディアにあふれたポスタ―。
今回のトマトのごまみそ汁以外にも、トマト鍋、トマトおでん、トマトすき焼きの美味しそうな写真が載っています。

JA熊本経済連 佐藤様(写真右)とJA全農とちぎ 手塚様(同 左)からメッセージをいただきました。
「JAグループのトマト主産県で冬のトマト消費拡大をはかるという趣旨で、11県で今いろんな活動をしています。今日は豊洲市場にそのうちの6県の産地からそれぞれ職員とトマトが集まりまして、トマト味噌汁をふるまわせていただきました。
ここ数年、トマトが作付面積も増えていまして、消費も向上しています。
そこで新たな食べ方でさらに消費拡大を図っていきたいと、温かいメニューを選びました。
今日提供したトマト味噌汁も、非常に好評でした。
ぜひ厳寒期のトマトの消費の一つとして、どんどんレシピを広めていきたいと思いますので、ご協力の方よろしくお願いいたします。」

本日ご来場いただいた皆様。
JA静岡経済連、JA全農ぐんま、JAあいち経済連、JA全農とちぎ、JA熊本経済連、JA全農ふくれんと、それぞれはっぴや制服の色は違いますが、ワンチームでトマトをPRしてくださいました。