『長野県きのこの日』JAながのみゆき試食宣伝

11月11日「長野県きのこの日」にちなんで、早朝からJAながのみゆきの生産者ブナの恵の皆さんが、試食宣伝をしてくださいました。

きのこの需要が増える秋冬期。
長野県は、きのこの生産量日本一の生産地です。

ぶなしめじ、なめこ、えのきだけがたっぷり入った味噌ベースのきのこ汁。
寒いときにぴったり。体があたたまります。

今日試食宣伝をしてくださっている(一社)ブナの恵さんは、JAながの管内で長期熟成おがこを使ったこだわりの『森の聲』を生産しています。
市場関係者の中でも「味と食感が段違いだ」と評価が高い逸品です。

きのこをぜいたくに使いうまみたっぷり、大変な人気ぶりで、行列は長くのび、おかわりの鍋が到着して湯気を上げながら蓋があけられた時にはどよめきも起こるほどでした。
前回10月17日にも750食を配ったJAながの みゆきのきのこ試食宣伝でしたが、今回はさらに増えて800食完配しました。

一般社団法人ブナの恵 沼田理事長からメッセージ
「今日は3年熟成させたおがこで作ったぶなしめじのきのこ汁を食べていただこうと思ってまいりました。
たくさんの方に、JAながののえのき、なめこと、私たちのぶなしめじをきのこ汁にして食べていただきました。
体も暖まりますし、非常に簡単にできる料理ですので、ぜひ皆さんでもきのこ汁にして食べていただければと思います。よろしくお願いします。」