北海道JA北はるか『ブラックのジョー』試食宣伝

10月31日(木)の早朝の卸売場フレッシュ・ラボ前にて、JA北はるか産 栗かぼちゃ『ブラックのジョー』試食宣伝会が開催されました。

北緯44度にあるJA北はるかは、日本最北のかぼちゃ産地。
いろいろ品種が作られていますが、今日は新しい品種の紹介です。

暗い色の果皮の『ブラックのジョー』は名前のインパクトもさることながら、味もおいしい、サカタのタネ社の優良かぼちゃ品種です。

耳慣れない名前に、場内のお客様方も興味を惹かれ、案内やパンフレットを熱心に見てらっしゃいました。

ほくほくと甘い南瓜をたくさんの方に召し上がっていただき、好評を博しました。
これからが旬の国産かぼちゃ。煮物やグラタンやお菓子作りなど、いろいろ活躍しそうです。

JA北はるか 丸山様(写真左)・石谷様(同 右)からメッセージ
「JA北はるかは旭川から120km北上したところにある、中川町、音威子府村、美深町、下川町の4町村で構成された、日本最北のかぼちゃ産地です。
昼夜の寒暖差を生かしてとても甘い南瓜が作られます。
生産者が手間暇をかけて最後まで葉を生かしながら光合成をいっぱいさせておいしい南瓜を作っている産地です。
昨年からブラックのジョーの作付けをしていまして、JA北はるかの気候に合った南瓜です。とても甘みののった黒い南瓜です。ぜひ食べてみて下さい。」