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人気だった青果物の詰め放題
水産仲卸も出展
新豊洲Brilliaランニングスタジアム

市場から朝届いた新鮮な青果物は大人気

豊洲市場5街区にある青果棟と、新交通ゆりかもめをはさんだ4街区の新豊洲さくら広場を中心に、 2019年10月19日(土)、20日(日)の2日間、スポーツとアートをテーマにした「SPORT×ART FESTIVAL2019」が開催されました。
4街区はいま、ホテル棟やオフィス棟などの建設が始まり、豊洲市場周辺は劇場やスポーツ施設、公園など多くの観光スポットが開発されています。

このイベントは東京ガス不動産が主催したもので、江東区が後援、東京シティ青果や豊洲市場商店会、仲卸なども協力して行われました。
広い敷地にはランニングスタジアム、広場マーケット、新豊洲の森、豊洲PIT、フードマルシェ、キッズを対象としたアートワークショップなどの施設が並び、スタンプラリー、ライブ、かけっこスクールや豊洲市場の新鮮な食材販売、豊洲市場直送グルメなど、大勢の人が楽しみました。

弊社では開催計画当初から協力、JA和歌山県農さんの招致や仲卸の出展をサポート。担当した弊社事業戦略室の渡瀬智彦は「19日はあいにくの天気でしたが、大勢の人が詰めかけていらっしゃいました。オープン当初は、販売テントがお客様から見えず、芝生に移して市場で今朝用意した青果物とアピールしたところ、その新鮮さとお得な価格で売れ行きは好調になりました。ピーマンやニンジンなどの詰め放題、黒ぶどうと赤ブドウ2房1,000円、バナナ一房300円などが人気を呼んでいました」と話します。

※詳しくはイベント情報の産地PRイベントをご覧ください。

人気のフードカーも登場
芝生のテーブルで気ままにお食事
会場ではバルーンパフォーマンスも
IHI STAGE AROUND TOKYO
ストラックアウトに興じる少年たち
和歌山県農さんからの紀の川柿