式典を前に青果棟を視察、弊社社長鈴木敏行が案内しました
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仲卸水産棟で午前11時から開かれた式典で、小池東京都知事は 「豊洲市場は、世界に誇る築地ブランドの伝統を引き継ぐとともに、日本の中核市場として、世界を見据えた新たな食文化の発信拠点に育てていきたい」と挨拶し、関係者らとともにテープカットをして開場を祝いました。
記念式典には、関係者約900人が出席しました。
式典に先立ち、小池都知事は場内を視察、水産卸売場や青果卸売場を見て回り、仲卸への搬出入経路などを確認しました。
青果棟では弊社社長の鈴木敏行が案内、スムーズに荷受する方法や、自動立体低温倉庫による鮮度維持などについて説明しました。
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