豊洲市場でFSSC22000とJFS-Cの定期審査をクリア。
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2019年4月15日(月)、豊洲市場の弊社にて、安全・安心の国際認証FSSC22000と日本発の食品安全マネジメントシステムJFS-Cを更新、新たな認定証が渡されました。
FSSC22000は、新しい食品安全システムの規格で、食品関係企業のサプライチェーンマネジメントの指針として、またJFS-C規格はフードチェーン全体での食品安全確保のための取り組みを標準化した、いずれも食品安全の認証スキームのひとつです。
FSSC22000とJFS-Cはすでに2017年12月に築地市場で、青果卸売会社として日本で初めて取得していましたが、令和の時代に向け豊洲市場での定期審査が行われ、無事に更新が完了しました。
弊社代表取締役社長鈴木敏行は、認定証を受け取った後「全社一丸となって次のステップに進みたいと思います。私を含めてさらに意識を高くして取り組むことが重要と感じています」と話しました。