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日本の食品安全システムJFS-Cが国際基準。
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2017年12月に東京シティ青果が取得した、日本の食品安全システムのJFS-C規格が、世界食品安全イニシアチブ(GFSI)基準適合の承認を受けました。
JFS規格は、政府主導で日本発の規格策定を、一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)を中心に進めてきたもので、A・B・Cの3段階あり、C規格が2018年の10月末に基準適合の承認を受け、国際基準の仲間入りを果たしました。
この承認によって、東京シティ青果の食品安全マネジメントが国際的に認められる水準にあることを各国に示すことになり、輸出取引の拡大につながると考えています。
なお、東京シティ青果はすでに食品安全管理の国際認証FSSC22000を2017年12月、同時に取得しています。