産地トップセールス

2025年12月18日(木)
令和7年度
伊達のあんぽ柿トップセールス
“とろっぷるっあまっ”
福島県伊達地区発祥の冬の味覚、あんぽ柿。
100年以上愛される伊達のあんぽ柿は、
2023年1月に国の地理的表示(GI)保護制度に登録されました。
硫黄を燃やした煙で燻して表面をコーティングする「硫黄燻蒸」により、柿の酸化を防ぎ、
鮮やかな色合いと半生でジューシーな食感を楽しむことができます。
本日は「あんぽ柿」のPRのため、伊達市・桑折町・国見町・
JAふくしま未来のトップの皆様が早朝より豊洲市場にお越しくださいました。
あんぽ柿は、江戸時代から五十沢(いさざわ)地区で生産されていた「天干し柿(あまぼしかき)」が転じたものといわれており、先のとがった蜂屋柿は大粒でやわらかく、平核無柿は小粒で甘みが強いことが特徴です。






産地を代表して伊達市 市長 須田博行様のご挨拶です。
続いてJAふくしま未来 代表理事組合長 三津間一八様のご挨拶です。
昨年に引き続きJAふくしま未来のマスコットキャラクター「あんぽちゃん」にもご来場いただきました!握手やハイタッチをしたり、記念撮影に応じたりと大人気でした。



お集まりいただいた市場関係者の皆様には、あんぽ柿スペシャルセットが配布されました。
チーズやバター、ヨーグルトなどの乳製品と相性抜群なあんぽ柿。栄養価も高く、これからの季節にぴったりです。皆さまもぜひご賞味ください!




本日はご来場いただき有難うございました。



