INTERVIEW②
営業推進部第1課(入社6年目)
鈴木 浩平
KOHHEI SUZUKI
キャリア
- 2011年3月
- 日本大学生物資源科学部卒業
- 2015年4月
- 入社
- 2015年10月
- 営業推進部第1課に配属
- 2018年4月
- セリ人となる

食のインフラに関わる仕事につきたい。
実は高校生から八百屋さんで1年間アルバイトをしていたこともあって、食に関わる仕事をしたい、この先もなくなることのない社会に役立つ仕事につきたいと考え、青果市場を選びました。東京シティ青果は豊洲に移転することもあって、将来性に魅力を感じました。現在は商品企画や商品提案をやらせて頂いています。

Q. 仕事でのやりがいは、どんなところでしょう?
お店の店頭に自分が企画した商品だったりとか、自分が手がけてる商品が加工されて並んでいたりすると、やっぱり知らない人に手に取ってもらってると嬉しいというのはありますね。それが一番のやりがいかなと思います。
Q. 鈴木さんが手がけた具体的な商品はどんな商品ですか。
コンビニさんの方で、おいしいミニトマトをやりたいというお話がありまして、お客さんを連れて、産地に行っておいしいミニトマトを探しました。具体的には、オフィスでも ちょっと食べられるように、カップに入ったミニトマトを提案させていただき、採用されました。これからも今までの市場や他の市場とは違うような商品提案をしたいですね。


(2015年4月1日入社式)
Q. これから入社を目指す若い人達に向けてメッセージをお願いします。
学生さんは青果卸業界が実際どういう仕事をしてるかって皆さん知らないと思うんです。僕も入社前は全然わかりませんでした。実際入ってみると昔ながらの良いところがいっ ぱいあるというか、お客さんからも元気かみたいな声をかけられるようなアットホームな職場というか、怒られても次の日には、またよろしくなっていう男気の溢れた人達がいっぱいいる、働きやすい環境だと思います。